タヒチのエリア概要
タヒチは、南太平洋上に浮かぶ島々から構成されるエリアの名称です。
正式には、フランス共和国に属しています。
しかし、独自通貨を発行するなど一定の自治も認められている場所です。
そんなタヒチには、日本からの直行便も出ており、所要時間は約11時間といったところです。
タヒチでリゾ婚を考えている方は、少なくても4泊6日くらいの日程で考えておくといいでしょう。
タヒチの平均気温は30度で、一年を通して暖かいのが特徴です。
また降水量は冬は多くなりますが夏場は少ないため、ジューンブライドに適しています。
タヒチ島でリゾ婚
タヒチを構成する島はいくつかありますが、その中でも政治的な中心の島と言えば、タヒチ島です。
日本からの直行便も、タヒチ島のファアア空港に到着します。
コテージなどもたくさんありますが、大規模なリゾートホテルも沢山あります。
リゾートホテルでリゾ婚を行うことももちろんできますが、中でもおすすめなところが、「シャペル・ドゥ・ロータス」です。
タヒチ島の中心都市であるパペーテより車で20分ほど行くと、インターコンチネンタルホテルがあります。
その中で挙式を行うことができるのです。
チャペルはタヒチのリゾート感満載のつくりとなっています。
水上に浮かぶチャペル内は、南国の花で彩られており、祭壇の奥にはタヒチの青い空と海を臨むことができます。
タヒチの公用語はフランス語であり、挙式もフランス語で進行していきます。
タヒチアンシンガーやウクレレの演奏もあり、南国ムード満点です。
モーレア島でリゾ婚
政治や経済の中心がタヒチ島だとすれば、リゾートのメッカはボラボラ島です。
タヒチ島の北西に位置する島で、島から航空便も出ています。
ボラボラ島で行われるリゾ婚は、水上コテージなどを使ったウェディングが中心です。
比較的多くのホテルでリゾ婚を行っており、それぞれ他には負けない特色を打ち出しています。
その中でも特徴的なのが、「メリディアン ボラボラ ウエディング」です。
ここは、メリディアン ボラボラというリゾートホテルの中に併設されている施設で行われます。
チャペルは水上に浮かんでおり、そこからはオテマヌ山を見ることができます。
この山はボラボラの象徴とも言える山です。
チャペルの床はガラス張りになっており、もちろん下は青い海です。
挙式が終われば、そのままカヌーで移動することもできます。
タヒチの引き出物は
タヒチらしい南国の雰囲気がある贈り物はどなたにも喜ばれると思います。
香り豊かなタヒチソープは現地で作られており、生花から採れる香りを使っているためフレッシュなのが特徴です。
また天然オイルを配合しているので、全身すべすべになります。
リビングに置いておくだけで、部屋にタヒチソープの香りが広がり、インテリアとしても使えます。
