長崎までのアクセス
長崎と言えば、どこか異国情緒あふれる雰囲気があります。
横浜、神戸と肩を並べる中華街があるのも特徴です。
長崎までは、飛行機を使っていくという方法もありますが、電車や車などを使って長崎に行くという方法もあります。
長崎は、県をまたいだ高速バスの運行も盛んに行われていて、非常に利便性の高い交通手段が魅力です。
リゾ婚で利用する際も、出席者にアクセス方法を自由に選んでもらうことが出来るといったメリットがあります。
長崎の観光スポットを紹介します
長崎には、様々な観光スポットがあります。
まずは出島です。
外国との貿易が禁じられていた江戸時代、唯一外国との貿易が認められていた場所です。
出島そのものは埋め立てにより支柱に埋もれてしまいましたが、現在はここを復元しようと作業が行われています。
また、軍艦島も注目を集めています。
長崎県の沖合いに浮かぶ島で、特に軍港だったり軍事上の拠点だったというわけではありません。
ここはかつては海底の炭鉱で栄え、アパートや住宅などがありました。
その島のシルエットが軍艦のように見えたことから、このように呼ばれています。
ちなみに現在は一般の立ち入りはできず、ツアーでしか上陸できません。
グラバー園も忘れてはなりません。
グラバー園は、30000平方メートルほどの土地に、旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅などが移築されたものです。
園内はライトアップもされていて、幻想的な雰囲気が漂っています。
また、戦争の悲惨さを忘れないという意味で、長崎原爆資料館に訪れるのも良いのではないでしょうか。
長崎でリゾ婚をするなら
長崎でリゾ婚をするのであれば、「ハウステンボス ホワイトシンフォニー」を挙げないわけにはいきません。
ハウステンボスというテーマパーク内にあるチャペルで行われます。
17世紀のヨーロッパ、特にオランダの街並みをイメージしたテーマパークは、まさに一歩足を踏み入れたその瞬間からリゾート気分が味わえます。
ここは、園内にあるガラス張りのチャペルで、バージンロードは青いガラス張りとなっており、8メートルの長さがあります。
挙式後も、レトロクラシックな車で練り歩くことができ、来園者の祝福を受けることができます。
長崎の引き出物
引き出物を送る場合、相手が持ち帰ることも考えましょう。
有田焼も贈り物として素敵ですが、割れないように気を使わせてしまいます。
そこで長崎らしさを出すのであれば、焼きかまと呼ばれるかまぼこが面白いかもしれません。
かまぼこの包み紙に「お祝い」「寿」と書かれたものを見たことがあるかと思います。
昔から日本ではかまぼこをお祝いの食事として慣れ親しんできました。
長崎には、創業80年の歴史あるかまぼこ屋があります。
まさにご当地の引き出物として利用することが出来るでしょう。