warning icon
YOUR BROWSER IS OUT OF DATE!

This website uses the latest web technologies so it requires an up-to-date, fast browser!
Please try Firefox or Chrome!

細かい配慮

従来型の地元挙式とかなり様式が異なるリゾ婚は、通常以上に細かい部分への配慮をする必要があります。

最初にするべき作業となるのが招待する人たちの希望や条件をまとめるということです。
例えば親類の中には海外に出かけたことが全くないという人や、足腰など体の健康状態のためにあまり長期間外出ができない人もいます。

そのような人にまで無理やり自分たちの希望を優先させた式を強引に進めては、その後の関係に大きな影を落としてしまうことにもなりかねません。
招待をする時点ではおそらく悪気なくしてしまうことにもなりますが、万が一のことを考えて同じ様子を尋ねるにしても配慮のある言葉を選んで行うようにすることが必要になります。

また、海外リゾート地に出かけるとなるとどうしても費用の面が気になります。
招待をする側はよく調べてあるので、招待する=基本的に自分たちが負担すると思っているかもしれませんが、招待を受ける側にとってはどこまでを自分たちで負担しなければいけないかわからず不安を感じてしまったりします。

そのため、費用面のことは全てホスト側が持ち、祝儀も辞退するということを事前に失礼のないよう伝えておくことが大切になります。

移動手段は?

>>>移動について
次に参加者にとって気がかりなのが、実際にその挙式会場に行くにはどのようにすればよいかということです。

近所に住んでいる人同士であれば、時間を合わせて乗り合わせることもできますが、直接別の空港などからリゾート地に向かうような場合には具体的にどのような交通手段をとるべきかを教えておかなければいけません。

普通の挙式であれば会場への集合時間だけを教えてあとは個人の判断に任せるところですが、リゾ婚の場合にはできるだけ時間や場所の予定を詳しく記載したものを渡すようにし、自分たちで行うべきことは何かということを詳細に指示できるようにしておきましょう。

費用は?

>>>費用について
費用負担については、新郎新婦同士での話し合いも大切です。
基本的に挙式費用は半々ということが通常となりますが、お互いが招待する人の人数や挙式の様式によっては単純に折半をしない方がよいということもあります。

ことお金に関しては片方が我慢をするようなことになるとのちの人間関係にひびいてくるので、もし片方に負担をお願いするのであればその理由を明確にし、できるかぎり公平感が感じられるようにしておきましょう。

>>>どんなプランが考えられる?

loading
×