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オプションも考えておこう

リゾ婚を選ぶときの一つのポイントが、挙式にどれだけのオプションをつけることができるかということです。
最もシンプルなものですと、海外リゾート地で挙式会場を借りてそこで簡単な式を行います。
もし参加者が新郎新婦の二人だけであればその後の披露宴でのレストランなどは特別に場所をセッティングしなくても予約したレストランなどで済ますことができます。

しかし全く参加者のいない結婚式も少しさみしいと思うので、ほとんどの人は親類や親しい友人などを招いて10~20人程度の挙式をするのではないかと思います。

その場合には、挙式のための会場とは別に参加者で集まってパーティーを行う披露宴会場を用意しなくてはいけなくなります。
また海外など観光地でもあるリゾートでハネムーンを兼ねていくような場合には、一緒に参加してくれた人たちも楽しめるような観光プランがついていると便利です。

招待客が楽しめるオプションを

招待されて参加をする人たちにとっては、そのリゾートは自分たちで選んで来た場所ではないので、できればホスト側が楽しめるちょっとしたイベントを用意しておきたいところです。

もしオプションをどうつけてよいかわからないということなら、招待客も満足できるようなおまかせプランを選ぶようにしてみるのもよい方法となります。

リゾ婚おまかせプランでは、新郎新婦側で決めなければいけないのは行き先と日付、それと金額的な希望と参加者の人数くらいなので、あとは通常の海外旅行のツアーのように訪れた人のスケジュールをまるごとブライダル企業の方で管理してもらえます。

特別に自分たちで思い入れのある場所があるようなら、その部分だけを変更して旅行を準備してもらうようにすれば、ツアーといえどもかなり充実した構成にすることができます。

反対にブライダルカンパニーにお願いするのは挙式部分のみで、あとの観光やスケジュールは自分たちで決めたいということであれば、依頼するプランはシンプルなものにとどめておき、オプションをつけないという方法を選ぶことができます。

他にも二人だけで行う場合には、挙式そのものはかなり簡単に済ませてしまい、訪れたリゾートでの観光をより充実したものにするハネムーンプランを選べば、短い日程の中でも便利に式を行うことができます。

オプションをどこまでつけるかによって全体の費用は数倍も違ってくるので、どこまでを自分たちで行うかということをしっかり決めておくようにしましょう。

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