プランによってかなり金額的な幅が生じる挙式がリゾ婚です。通常の何十人もの人を招待する地元挙式に比べ、この式は少人数での親しい式として開くことになることが通常であるため、費用を安くおさえようとすればかなり安上がりにすることも可能です。
ですが安くできるからといって、あらゆる部分についてケチケチと節約をしてしまうと、せっかく非日常的な気分を味わうことができるリゾ婚の醍醐味を台無しにしてしまうことにもなってしまいます。
この式で大切なのは、お金をかけるべきところをしっかりと芯を持って決めておき、その他の部分で上手に削れるところを探していくということです。
リゾ婚で最も費用を削ってはいけないのは、披露宴での食事代金と花嫁の衣装代です。披露宴に出る人の多くは普段は食べることのできないおいしい料理とともに、親しい人の美しくドレスアップした晴れの姿を見ることを期待してきています。
新郎新婦にとっても一生に一度のウェディングですから、披露宴での演出にはできるだけ贅沢なものを選ぶようにしたいですね。
通常の挙式の場合出される料理は試食や下見ができるのですが、海外でのリゾ婚の場合には事前に現地に行きにくいため、本番のクオリティがイメージしにくい問題があります。
その場合には信頼出来るブライダルプランナーさんに説明してもらったり、口コミサイトやSNSの評判を参考に選ぶようにしてみましょう。特に海外挙式の場合は、英語の口コミを探してみるといいでしょう。翻訳である程度の意味は理解できますし、写真ならリアルな状況が把握できます。
衣装についても、かさばるウェディングドレスを何着も海外に持ち込むのは大変なことです。現地に行ってから衣装合わせをすることもできますが、より本格的に自分の希望を叶えることを優先するなら、事前に国内の貸し衣装で着合わせをしておき、挙式用具を別送にて用意しておくといった工夫が必要になるでしょう。
引出物については、持ち帰りが大変になるので無理に現地で用意しなくてもいいでしょう。後から自宅に配送する形で問題ありません。
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また、カタログギフトは必ずしも引出物で使うというわけではなく、他のお祝い事や記念日のプレゼントとしても活用できるものです。
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