リゾ婚は新婚カップルだけでなく、既に入籍をしてから数年が経過している夫婦にとってもおすすめです。 授かり婚でそのまま入籍だけを先にしてしまったカップルの場合には、どうしても子育てが安定するまで数年がかかってしまうので、入籍前に挙式をすませてしまっていないカップルではそのまま式のないまま結婚生活が続いていってしまうということがよくあります。
しかし子供も3~4歳くらいになってくると遠出をすることもできるようになるので、家族旅行がてら挙式を改めて行うことも十分に可能です。 とはいえ、通常の地元婚では既に子供がいるという状況で挙式をするのはちょっと抵抗感が出てしまったりもします。 大勢の人に「結婚しました」と宣言をする意味の式ではなく、家族同士で絆を深めるという意味で行う挙式をしたいと考えるならやはりリゾ婚はとてもおすすめと言えるでしょう。
子連れリゾ婚は現在かなりのカップルから選ばれており、多くのリゾート地でそれ専用の設備が整えられていたりします。
リゾ婚が注目をうけるようになったきっかけは、やはり4児の父であるつるの剛士さんが行ったということでしょう。
ただでさえ大変そうなのが子供を連れての海外旅行ですが、それをしかも4人を連れて行うというのですから、かなり他の授かり婚カップルにとっても励みになったことでしょう。
つるの剛士さんが挙式をしたのはグアムでしたが、他にもおすすめの子連れリゾ婚の地域があります。
子連れリゾ婚の地域として人気なのはやはり通常のリゾ婚と同じように、ハワイやグアムといったリゾートアイランドとなっています。
子供を連れて移動するときに一番気になるのは体調管理です。 特に寒い時期に行うような場合では、子供の服を増やしたり脱がせたりということを移動しながら行うのは大変です。
そのため日本で冬の時期でも温かく過ごすことができるリゾートアイランドは人気になっています。 実際、リゾ婚をしたカップルの声を集めてみても、温かい地域で日本の冬から離れることができたことを喜ぶ声が多くなっています。
そのため日本国内ならば温かい沖縄が人気となっています。
気になる飛行機での移動ですが、やはり子供のぐずりなどへの対策は必要になります。 子供の感情を完璧に管理することはできないものですが、それでも子供をできるだけ寝かしつけるようにしたり、周囲に迷惑をかけないように注意をするなど常識ある対応をすることが求められます。